ライジングサイキン（1994年生、母イースタンセイユウ）
1994.04.10
ライジングサイキン（1994年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時16歳）と交配したイースタンセイユウが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は川上 治朗。戦績は、地方42戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C3-2。
経歴
デビュー前
佐藤浩一厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1996年）
9月16日、デビュー戦は菊池武騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C3（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C3（水沢ダート850m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた3戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳C3（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳C3（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳C3（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
1月8日、連闘で迎えた9戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は菊池武騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた14戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は菊池武騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中5週で馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた22戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラリアンズボーイから1馬身差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホボーイに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本一美騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮本一美騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本一美騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮本一美騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宮本一美騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮本一美騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるハヤテヒーローを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮本一美騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で宮本一美騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で宮本一美騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったチョウヨービジョンにねじ伏せられてアタマ差の2着となった。
7月12日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で宮本一美騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮本一美騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮本一美騎手（16戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で宮本一美騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で宮本一美騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月19日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で宮本一美騎手（19戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で宮本一美騎手（20戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。