トウカイキミヨン(1992年生、母ワールドソロンⅡ)
Tokai Kimiyon
1992.04.01
トウカイキミヨン(1992年4月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルフオード(当時16歳)と交配したワールドソロンⅡが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 光彦。戦績は、地方42戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
永田三郎厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1995年)
7月6日、デビュー戦は宮下康一騎手を鞍上に据えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。馬体重は444kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた2戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリクララをハナ差制して初勝利を挙げた。
8月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシゲデンセツから1馬身差の2着となった。
9月28日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手(5戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリホープミッコをハナ差制して勝利を手中に収めた。
10月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で宮下康一騎手(6戦2勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で宮下康一騎手(7戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で宮下康一騎手(8戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で宮下康一騎手(9戦2勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた11戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1996年)
1月7日、中4週で迎えた12戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は宮下康一騎手(10戦2勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 雪/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手(11戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライプラネットに1馬身半の差をつけて制した。
2月19日、中1週で迎えた15戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮下康一騎手(12戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手(13戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイダイオーをクビ差制して優勝
5月5日、中2週で迎えた19戦目は、C3ロ(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた20戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた21戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリカペラからクビ差の2着となった。
7月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーセイコーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
7月26日、中1週で迎えた24戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた25戦目は、C3ロ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手(4戦1勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月23日、中1週で迎えた26戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のラブプレインに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。
9月3日、中1週で迎えた27戦目は、C2ロ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手(6戦2勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた28戦目は、C2ハ(名古屋ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で山内和明騎手(7戦2勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた29戦目は、C2ハ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で山内和明騎手(8戦2勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で山内和明騎手(9戦2勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた31戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2ニ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた33戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1997年)
1月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般B6(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山内和明騎手(10戦2勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた35戦目は、B5(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手(11戦2勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた36戦目は、B6(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は宮下康一騎手(14戦4勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた37戦目は、B6(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手(15戦4勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた38戦目は、B6(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は山内和明騎手(12戦2勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた39戦目は、B6(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手(13戦2勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた40戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、B6(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた41戦目は、B6(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた42戦目は、B7(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。