ケイワンダンディー（1993年生、母ケイワンマドンナ）

経歴

デビュー前

佐々木功厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

10月3日、デビュー戦は岩崎佳生騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1996年）

1月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月29日、中5週で迎えた7戦目は、山浦武騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は堀田正明騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンブラックをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

8月28日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサツママグナムオーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のオクトーバー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（8戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月19日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、中4週で迎えた18戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1997年）

1月27日、中4週で迎えた19戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた20戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀田正明騎手（12戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月4日、中5週で迎えた21戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で堀田正明騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた22戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で堀田正明騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた23戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で堀田正明騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた24戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で堀田正明騎手（16戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた25戦目は、C2-11 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で堀田正明騎手（17戦2勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた26戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（18戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（19戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（20戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（22戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（23戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（24戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（25戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダッドワンに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

12月19日、中4週で迎えた35戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（26戦3勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（27戦3勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

2月11日、中5週で迎えた37戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（28戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

3月18日、中4週で迎えた38戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったライオンハートに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月1日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したユーコーオリンピアに3/4馬身届かず2着となった。

6月15日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた45戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったホッカイカリテスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月17日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月26日、中4週で迎えた51戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた52戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6歳（1999年）

1月27日、中5週で迎えた53戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、最後はプリティクリークと並んで4着同着となった。

2月16日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したトワノゴールドにクビ差届かず2着となった。

4月7日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。