サツママグナムオー（1993年生、母カントリーガーデン）
Satsuma Magnum O
1993.04.15
サツママグナムオー（1993年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時16歳）と交配したカントリーガーデンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、地方37戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
大久保福治厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1995年）
7月16日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネゼンテイオーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1996年）
3月19日、約7か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯浅淳一騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で湯浅淳一騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で湯浅淳一騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で湯浅淳一騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で湯浅淳一騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンダンディーから2馬身差の2着となった。
10月6日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で湯浅淳一騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で湯浅淳一騎手（18戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた20戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1997年）
3月7日、約3か月半の休み明けで迎えた22戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた23戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた24戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた25戦目は、菅谷吉樹騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷吉樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は菅谷吉樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菅谷吉樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷吉樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅谷吉樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドシンザンから3馬身差の2着となった。
9月25日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅谷吉樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅谷吉樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅谷吉樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた36戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で峯永幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。