トーアテンジン（2018年生、母トーアセンヒメ）
Toa Tenjin
2018.06.04
トーアテンジン（2018年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+天神」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダノンレジェンド（当時8歳）と交配したトーアセンヒメが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者はトーア牧場。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 1戦0勝 [0-0-0-1/1]
- 生年月日
- 2018年6月4日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 山元博徳兵庫
- 馬主
- （株）ラグジュアリースタンダード
- 生産者
- トーア牧場
- 抹消情報
- 中央：2020年12月10日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Your Hostess＝My Host | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Lyphard | 7×4 | 7.03% |
| 牡 | Northern Dancer | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Wild Risk | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | In Reality | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Rough'n Tumble | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Intentionally | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Nasrullah | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Bold Ruler | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Mahmoud | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Nearco | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Native Dancer | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Princequillo | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Royal Charger | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | The Axe | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Raise a Native | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Palestinian | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Easton | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Almahmoud | 7×6*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヒムヤー系
- ファミリーナンバー
- 14-b
レース成績
経歴
デビュー前
星野忍厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2020年）
8月29日、デビュー戦は伴啓太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は420kg。18頭立ての18番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では伸びが鈍く18着に終わった。
12月6日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、小林脩斗騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。
3歳（2021年）
4月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた4戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた9戦目は、優駿の里純米大吟醸あびら川賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた13戦目は、新冠産米「判官伝説」賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月13日、中1週で迎えた14戦目は、美唄産「雪蔵工房」新米賞（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた15戦目は、ラブトラきーぽん アゲイン賞（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
12月22日、中7週で迎えた16戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
4歳（2022年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、木本直騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から27kg戻して迎えた18戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C27（笠松ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ナカザルオーにクビ差交わされて2着となった。
4月28日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた23戦目は、浦河町銀聖・いくら海の幸賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた24戦目は、シベチャリのチャシ遺跡賞（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた26戦目は、ソガベツの滝賞（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（19戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた28戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた29戦目は、雲海を望める日勝園地賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越琉世騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越琉世騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた31戦目は、二風谷観光公園賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越琉世騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、北海道馬主会と共に走る特別（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
5歳（2023年）
1月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（姫路ダート800m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた35戦目は、大山龍太郎騎手を鞍上に迎えて、ユキヤナギ賞（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた36戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山龍太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。