マルシゲミステリー（1996年生、母タシロプリティ）

マルシゲミステリー（1996年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマークオブディスティンクション（当時10歳）と交配したタシロプリティが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は坂東島繁藤。戦績は、中央平地1戦0勝、地方54戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。

経歴

デビュー前

下田泰広厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1998年）

6月1日、デビュー戦は長田進仁騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテンランを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月28日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグッドペイブメントに2馬身半の差をつけて優勝

7月26日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルゼンボーイにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月5日、中5週で迎えた4戦目は、2歳オープンのひまわり賞（京都芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦2勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の楠風賞　（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

3歳（1999年）

2月1日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、3歳戦のミヤマキリシマ特別（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた9戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

8月2日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、大隅特別（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は長田進仁騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月16日、中1週で迎えた12戦目は、霧島賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は井手勇次騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は長田進仁騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたトキノガリバー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

11月8日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イーグルスナイパーにアタマ差交わされて2着となった。

11月20日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スターパレードに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月11日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（16戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のデーンマウンテンを半馬身振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

4歳（2000年）

1月9日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（17戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

1月29日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

2月12日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（19戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた24戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板倉範明騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で板倉範明騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（21戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（22戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（23戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

5歳（2001年）

3月26日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた34戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（25戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハンサムピーアイを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月4日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（26戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた37戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のストロベリーヒルを半馬身振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

6月25日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（28戦4勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

8月6日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、大隅特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（29戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた41戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は若林利道騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた42戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は若林利道騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた44戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた45戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（30戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた46戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は若林利道騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

6歳（2002年）

2月19日、中7週で迎えた48戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（31戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（32戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は若林利道騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた52戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で若林利道騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で若林利道騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた54戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で若林利道騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で若林利道騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。