タニノスティール（1980年生、母ドナパーラ）
Tanino Steel
1980.03.09
タニノスティール（1980年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のステイールハート（当時8歳）と交配したドナパーラが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はカントリー牧場。戦績は、中央平地32戦4勝2着4回、中央障害2戦0勝。
経歴
2歳（1983年）
3月6日、14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月29日、11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネジンライに3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
7月2日、7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に沈んだ。
12月17日、16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月25日、15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1984年）
1月16日、9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウジンシクレノンから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月12日、15頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。15着に敗れた。
3月10日、16頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリクラリッサからハナ差の2着に甘んじた。
4月15日、11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキダイスケから5馬身差の2着となった。
5月19日、17頭立ての3番人気に推されて16番ゲートからスタート。最後は、2着のロンシャンヒローに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
9月15日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロリスボンから2馬身半差の2着に敗北した。
10月28日、14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。13着に敗れた。
11月17日、11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、15頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカパレードに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
4歳（1985年）
1月12日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月15日、11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1986年）
1月12日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白坂宗治騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るロングマイティを途轍もない末脚で半馬身差し切って勝利を収めた。
2月9日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂宗治騎手。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。
2月22日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂宗治騎手。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。
3月16日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂宗治騎手。18頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では見せ場を作れず17着に終わった。