プリメラキング（1985年生、母トキノスピード）

Primera King

1985.04.12

プリメラキング（1985年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヘイルトウサクセス（当時19歳）と交配したトキノスピードが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はカヤノ牧場。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

平石四郎厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1987年）

7月24日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノザンヒバナから2馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で迎えた2戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペースエイブルから2馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた6戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

10月20日、中1週で迎えた7戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた8戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノフイツクスに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月23日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1988年）

1月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月6日、中8週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。