プラネットサニー（2002年生、母ヒラリートウザイ）
Planet Sunny
2002.04.28
プラネットサニー（2002年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時17歳）と交配したヒラリートウザイが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は棚川 光男。戦績は、地方47戦12勝2着9回。主な勝ち鞍は2006年の芦田川賞(アラ系一般C1)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、棚川光男から「北海道オータムセールアングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって168万円で落札された。
高本友芳厩舎（福山）へ入厩。
3歳（2005年）
1月3日、デビュー戦は高森良樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高森良樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイナデシコに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高森良樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドジョウカーから3馬身差の2着となった。
2月12日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高森良樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中9週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた5戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から24kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジナミガンバから1馬身差の2着となった。
6月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレヒリュウに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
7月18日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフォチュンスマイルに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月16日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカマルゼンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月4日、中2週で迎えた11戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドジョウカーから1馬身半差の2着に敗北した。
9月11日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のボンバーマンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月15日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミユウタロウに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
11月13日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターリーゼノンから半馬身差の2着に敗北した。
11月20日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-11ニ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシユキタカラから半馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノアスペシャルに半馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
4歳（2006年）
1月15日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中7週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月22日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（9戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビックリューに3/4馬身の差をつけて8勝目をマークした。
5月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐原秀泰騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のユノマリアージュをアタマ差制して制した。
6月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐原秀泰騎手（13戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた27戦目は、フォノグラム杯（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で佐原秀泰騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた28戦目は、鎌倉夕妃美・誕生記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐原秀泰騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカローレルからハナ差の2着に惜敗した。
8月15日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐原秀泰騎手（16戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で佐原秀泰騎手（17戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で佐原秀泰騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた32戦目は、新米特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐原秀泰騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプッチファイターから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中6週で迎えた33戦目は、赤い彗星の佐々木彰記念（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で佐原秀泰騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月23日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオタルサクラオーをハナ差制して10勝目を達成した。
5歳（2007年）
1月7日、中1週で迎えた35戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた36戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（21戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた37戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（22戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月4日、中1週で迎えた38戦目は、啓蟄特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（23戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた39戦目は、春風特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウターエイカンから1馬身差の2着となった。
4月8日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（25戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（26戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（27戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイナデシコからクビ差の2着に惜敗した。
6月3日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（28戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンリョーマサムネに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月17日、中1週で迎えた44戦目は、父の日特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（29戦6勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた45戦目は、七夕特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（30戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた46戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、夏木立特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のプッチファイターに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月2日、中5週で迎えた47戦目は、乙女座特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（31戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。