ビクトリーシュトラ（1993年生、母グレナホマレ）
1993.03.11
ビクトリーシュトラ（1993年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時15歳）と交配したグレナホマレが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 文雄。戦績は、地方44戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C2ロ。
経歴
デビュー前
松代仁厩舎（足利）へ入厩。
3歳（1996年）
1月19日、デビュー戦は井伊慶二騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた3戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月29日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた7戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウズボーイから4馬身差の2着となった。
4月13日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノギテンリュウから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒペリアンから3/4馬身差の2着となった。
7月15日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタハラプラノから3馬身差の2着となった。
9月26日、中2週で迎えた18戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中0週で迎えた19戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤウンリップに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月25日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井伊慶二騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井伊慶二騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1997年）
1月5日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井伊慶二騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井伊慶二騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井伊慶二騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井伊慶二騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で井伊慶二騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井伊慶二騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた33戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオカナリに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
5月11日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンタルレディーから1馬身差の2着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた35戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、約4か月半の休み明けで迎えた36戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキガタクインから半馬身差の2着となった。
12月6日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。