カネシコタン（1994年生、母カラマツ）

Kane Shikotan

1994.04.01

カネシコタン（1994年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカネハボマイ（当時6歳）と交配したカラマツが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社青森牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

細川潔厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1996年）

12月20日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は469kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラヨシリュウオーからクビ差の2着となった。

3歳（1997年）

1月6日、中1週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスクリーンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月10日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月30日、中6週で迎えた5戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた7戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月7日、中5週で迎えた8戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。