ヒラヨシリュウオー（1994年生、母ニジンキリー）

経歴

デビュー前

中島正治厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1996年）

12月20日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は507kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシコタンをクビ差制して初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

1月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月10日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月20日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドチャンスをハナ差制して2勝目をゲットした。

5月15日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のあやめ特別 3組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた7戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月24日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノパトラをクビ差制して3勝目を手中に収めた。

4歳（1998年）

1月28日、中5週で迎えた10戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた12戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリューヒョーリードに3/4馬身の差をつけて4勝目を収める

7月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた16戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るリキアイリーダーを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って5勝目を奪取した。

10月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（4戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月18日、中4週で迎えた18戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（7戦2勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルゴールドに半馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

5歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（9戦3勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月4日、中3週で迎えた23戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた24戦目は、麗春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のインディテールに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月28日、中3週で迎えた25戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた26戦目は、富里特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（8戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた27戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のトミサトラブディーをアタマ差制して優勝

5月16日、中1週で迎えた28戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（10戦3勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のシューティングスター賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（11戦3勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

9月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、長月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた31戦目は、プロキオン賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手（13戦3勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた32戦目は、コメット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野崎武司騎手（14戦3勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた33戦目は、秋霜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた34戦目は、冬天特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（11戦3勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた35戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（12戦3勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6歳（2000年）

1月16日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（15戦3勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた37戦目は、マルチブラッド特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（16戦3勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた38戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた39戦目は、春暖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（17戦3勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた40戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、爽春賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた41戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた42戦目は、若葉特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中4週で迎えた43戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、忘れな草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた44戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、ほうせんか特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた45戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノカガヤキから1馬身半差の2着となった。

7月16日、中2週で迎えた46戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、カンナ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた47戦目は、ナイヤガラ特別（足利ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトラッキーオーから4馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中1週で迎えた48戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた49戦目は、サファイア特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた50戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた51戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた52戦目は、秋風特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた53戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた54戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた55戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、羽黒山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた56戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（2001年）

4月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた57戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた58戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた59戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた60戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラシアンシャドーをハナ差制して久しぶりに白星を挙げた。

5月26日、中2週で迎えた61戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。