リキアイリーダー（1994年生、母アルベエーン）

経歴

デビュー前

浜村恵厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1996年）

8月20日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトパラダイスをクビ差制して初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

1月1日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月24日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中8週で迎えた7戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1998年）

4月9日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタケデンアイガーに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5月9日、連闘で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（3戦1勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノミロクから1馬身半差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリューヒョーリードから4馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中2週で迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて、最後は2着のコアレスフィールドに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月7日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた19戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（6戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、ヒラヨシリュウオーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月23日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスーパージャシュアに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

9月12日、中2週で迎えた21戦目は、セプテンバー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

12月16日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた23戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1999年）

1月27日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1七（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきり、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

3月9日、中5週で迎えた25戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（8戦2勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（9戦2勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

7月20日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、さそり座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のウルマキングに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

8月9日、中2週で迎えた29戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中0週で迎えた30戦目は、海原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

11月17日、約3か月の休養明けで迎えた31戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（10戦2勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（11戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。