タケデンアイガー（1994年生、母タケデンプライム）
Takeden Eiger
1994.03.11
タケデンアイガー（1994年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のタケデンビクトリー（当時7歳）と交配したタケデンプライムが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、地方73戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年の一般C3七八。
経歴
デビュー前
須永和良厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1997年）
5月9日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中2週で迎えた2戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた3戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた4戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月25日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキブレーブから1馬身半差の2着となった。
11月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
2月11日、中5週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。
3月18日、中4週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったハワイアンクリークに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったリキアイリーダーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
5月11日、連闘で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。
5歳（1999年）
1月25日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた17戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田実騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で秋田実騎手（13戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るハギノメロディアスを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月17日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で秋田実騎手（14戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。
4月28日、中5週で迎えた20戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で秋田実騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では超凡な末脚を披露し、3着に入った。
5月24日、中3週で迎えた21戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したマスターシルクに半馬身届かず2着となった。
6月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したウエルアクションにクビ差届かず2着に甘んじた。
6月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で篠田剛孝騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で篠田剛孝騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアルゴナウテスに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
8月19日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で篠田剛孝騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で篠田剛孝騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた29戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で篠田剛孝騎手（8戦1勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で篠田剛孝騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で篠田剛孝騎手（10戦1勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
11月19日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3一二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で篠田剛孝騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
12月29日、中5週で迎えた33戦目は、忘年特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で篠田剛孝騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。
6歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた34戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、中6週で迎えた35戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
4月6日、中6週で迎えた36戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
4月26日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
6月30日、中7週で迎えた39戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で篠田剛孝騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したレディージルに半馬身届かず2着となった。
7月7日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で篠田剛孝騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で篠田剛孝騎手（19戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
8月22日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルサムから1馬身半差の2着となった。
9月21日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（21戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入った。
10月5日、中1週で迎えた45戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではキレのいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。
11月3日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた49戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、’00船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
7歳（2001年）
1月11日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（24戦1勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
3月14日、中4週で迎えた52戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（25戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（26戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で篠田剛孝騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中4週で迎えた56戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（28戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（29戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた58戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた59戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた60戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた61戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた62戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中7週で迎えた64戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月19日、中2週で迎えた66戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた67戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた68戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた69戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた70戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた71戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた72戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた73戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。