ウマノジョー（2013年生、母トランスパランス）

ウマノジョー（2013年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイングアロー（当時18歳）と交配したトランスパランスが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は有限会社フォレブルー。2017年のダイオライト記念(Jpn2)で3着に入った他、2017年の大井記念(S2)に勝利する活躍をした。その他にも重賞1勝を挙げた。

経歴

デビュー前

桜田浩三厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2015年）

8月16日、デビュー戦は大坪慎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は491kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた2戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったトップシーンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のオコルミラクルを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

10月4日、中2週で迎えた4戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、2歳A（盛岡ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のツネオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の若駒賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、2歳地方重賞の知床賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のフューチャーステップ（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスクリーンハッピーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のフューチャーステップ（水沢ダート1600m 曇/重）に57kgの斤量を背負って出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた9戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の寒菊賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

3歳（2016年）

1月2日、中2週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の金杯（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

3月14日、中9週で迎えた11戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のパンジー特別（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したエイシンヒートにハナ差届かず2着となった。

7月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般C1四五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、勝ったマルカリードにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

8月2日、中2週で迎えた13戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

8月31日、中3週で迎えた14戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、タフってこうぜ!タフマン記念（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

10月25日、中7週で迎えた15戦目は、3歳オープンの’16スターバーストカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のガーニーフラップに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月30日、中4週で迎えた16戦目は、S3の勝島王冠（大井ダート1800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は山本聡哉騎手（3戦2勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

12月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、SPAT4プレミアムポイント賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（3戦1勝）。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、4着に入った。

4歳（2017年）

2月15日、中6週で迎えた18戦目は、S2の金盃（大井ダート2600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山本聡哉騎手（4戦2勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したユーロビートを差し切れず、2馬身差の2着となった。

3月15日、中3週で迎えた19戦目は、Jpn2のダイオライト記念（船橋ダート2400m 曇/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（5戦2勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

4月20日、中4週で迎えた20戦目は、藤井勘一郎騎手を鞍上に迎えて、’17ブリリアントカップ（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

5月24日、中4週で迎えた21戦目は、S2の大井記念（大井ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山本聡哉騎手（6戦2勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のタマモネイヴィーに2馬身の差をつけて5勝目を手にした。

6月28日、中4週で迎えた22戦目は、Jpn1の帝王賞（大井ダート2000m 曇/重）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（7戦3勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

9月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、S2の東京記念（大井ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（8戦3勝）。15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

11月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、S3の勝島王冠（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

5歳（2018年）

2月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、S2の金盃（大井ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したクラージュドールを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

3月14日、中2週で迎えた26戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、Jpn2のダイオライト記念（船橋ダート2400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた27戦目は、S3のブリリアントカップ（大井ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（9戦3勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

5月23日、中4週で迎えた28戦目は、S1の大井記念（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、東京記念トライアル（大井ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したシュテルングランツを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月19日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、S1の東京記念（大井ダート2400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

12月25日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた31戦目は、金盃トライアル（大井ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（3戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

6歳（2019年）

2月6日、中5週で迎えた32戦目は、地方重賞の金盃（大井ダート2600m 曇/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（11戦3勝）。15頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

3月19日、中5週で迎えた33戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、隅田川オープン（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

4月9日、中2週で迎えた34戦目は、S3のブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

5月22日、中5週で迎えた35戦目は、S1の大井記念（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた36戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の六甲盃（園田ダート2400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

8月13日、中8週で迎えた37戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、東京記念トライアル（大井ダート2400m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた38戦目は、地方重賞の東京記念（大井ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（4戦0勝）。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

11月13日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた39戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、黄葉賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた40戦目は、S2の勝島王冠（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

12月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、G1の東京大賞典（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

7歳（2020年）

2月5日、中4週で迎えた42戦目は、S2の金盃（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

4月7日、中8週で迎えた43戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、S3のブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で16番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた44戦目は、’20 武蔵国オープン（浦和ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

2020年5月19日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。