ビガラススター（1981年生、母ミヤトエルザ）
Vigorous Star
1981.04.18
ビガラススター（1981年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のプルコワパス（当時11歳）と交配したミヤトエルザが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は久米 昌之。戦績は、中央平地23戦4勝2着6回。
経歴
1歳（1983年）
6月25日、11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラウンドルーチェから2馬身半差の2着となった。
8月13日、11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカツキレインボーから1馬身差の2着に敗北した。
8月28日、6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイラッキーに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。
10月15日、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2歳（1984年）
1月5日、16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドシナモンに4馬身の差をつけて勝利を手にした。
1月29日、13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルフケイアイから1馬身3/4差の2着に敗北した。
9月9日、5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリカモンをクビ差制して勝利をモノにした。
11月10日、13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキューティーアイをクビ差制して勝利を決めた。
3歳（1985年）
1月7日、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサヒコドーターから3/4馬身差の2着となった。
1月27日、11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月16日、9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダからクビ差の2着となった。
5月6日、11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（1986年）
3月8日、アラ系4歳以上オープン（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。