シダキングオー（1997年生、母カシマコマチ）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

4月15日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチトセヒメコに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月4日、中5週で迎えた6戦目は、2歳オープンのサマーチャレンジ4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアリングアローから1馬身半差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で迎えた8戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（8戦1勝）。15頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2000年）

4月10日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、嶋村彰直騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月7日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヴェスタアミーをハナ差振り切って優勝

6月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（3戦1勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手（4戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋村彰直騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋村彰直騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嶋村彰直騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で嶋村彰直騎手（9戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のなでしこ特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で嶋村彰直騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

11月2日、中4週で迎えた25戦目は、3歳戦の白菊特別（大井ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で嶋村彰直騎手（11戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で嶋村彰直騎手（12戦1勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で嶋村彰直騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で嶋村彰直騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

4歳（2001年）

1月14日、中2週で迎えた29戦目は、蒲田特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で嶋村彰直騎手（15戦1勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた30戦目は、睦月特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で嶋村彰直騎手（16戦1勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた31戦目は、バレンタイン特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で嶋村彰直騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。