クラカイキョウ（1995年生、母タケノデンコウ）

1995.03.15

クラカイキョウ（1995年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコトノフラツシヤー（当時11歳）と交配したタケノデンコウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道川上郡弟子屈町、生産者は武山 喜八郎。戦績は、地方17戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般D7。

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

4月29日、デビュー戦は堂山直樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は386kg。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、中5週で迎えた4戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた6戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノラヴィアンからハナ差の2着となった。

11月9日、連闘で迎えた7戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノエキトシオーから2馬身半差の2着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーバイザーから5馬身差の2着となった。

12月13日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロンガーミラに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月23日、中0週で迎えた11戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスキックから2馬身差の2着となった。

4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、ハンデ戦の緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で位上良彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で位上良彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で位上良彦騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で位上良彦騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。