スーパーバイザー(1994年生、母フクノトーザイ)
1994.04.19
スーパーバイザー(1994年4月19日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフュドゥラパリス(当時7歳)と交配したフクノトーザイが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は福山牧場。戦績は、地方57戦10勝2着12回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1996年)
4月22日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(岩見沢ダート900m 曇/重)に出走。馬体重は426kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月14日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドテンから半馬身差の2着となった。
5月20日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳(旭川ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサダノハナフブキに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月3日、中8週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手(6戦1勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中7週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手(7戦1勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手(8戦1勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月15日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月21日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳(1997年)
1月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月15日、中9週で迎えた13戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手(3戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月26日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手(4戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトップヒットをハナ差制して1着ゴールを果たした。
11月3日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般D1-2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手(5戦1勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノエキトシオーに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を制した。
11月23日、中2週で迎えた16戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9(益田ダート1200m 晴/重)に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルノロマンから2馬身半差の2着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(6戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクラカイキョウに5馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
12月13日、連闘で迎えた18戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4(益田ダート1200m 曇/重)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサルノロマンに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月21日、連闘で迎えた19戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテメガミから2馬身半差の2着となった。
4歳(1998年)
1月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手(2戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャルスターからハナ差の2着に甘んじた。
1月11日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(7戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノパワーからハナ差の2着に甘んじた。
1月18日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手(8戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノフォーモサに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、ハンデ戦の八本松特別(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手(9戦4勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手(10戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた25戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中6週で迎えた26戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノグロリーから1馬身半差の2着となった。
10月25日、連闘で迎えた28戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で戸高淳一騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトシゲキに4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
11月15日、連闘で迎えた30戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で戸高淳一騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で戸高淳一騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で戸高淳一騎手(6戦1勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で戸高淳一騎手(7戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイシから半馬身差の2着となった。
12月27日、連闘で迎えた34戦目は、ハンデ戦の松ヶ丘特別(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(11戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイシジュニアから4馬身差の2着に敗北した。
5歳(1999年)
1月3日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は戸高淳一騎手(8戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた36戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手(9戦1勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月17日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手(10戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノサチヒメに2馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
3月13日、中7週で迎えた38戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で戸高淳一騎手(11戦2勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた39戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 雨/稍重)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(12戦4勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は戸高淳一騎手(12戦2勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手(13戦2勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手(14戦2勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で戸高淳一騎手(15戦2勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシゲキから3/4馬身差の2着となった。
6月5日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で戸高淳一騎手(16戦2勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で戸高淳一騎手(17戦2勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノデルヘルトからハナ差の2着となった。
6月19日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で戸高淳一騎手(18戦2勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチフジに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月27日、連闘で迎えた49戦目は、ハンデ戦の松ヶ丘特別(益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(13戦4勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカサチフクから半馬身差の2着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C D(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は戸高淳一騎手(19戦3勝)。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワマグナムから半馬身差の2着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(14戦4勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた52戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシコーラに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月16日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は戸高淳一騎手(20戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手(21戦3勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた56戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は戸高淳一騎手(22戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手(23戦3勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。