ユタカサチフク（1996年生、母ユタカフクサチ）
1996.02.16
ユタカサチフク（1996年2月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタートミカワ（当時9歳）と交配したユタカフクサチが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池添 安雄。戦績は、地方65戦10勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
岡崎淳耀厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1998年）
6月21日、デビュー戦は宮本彰騎手を鞍上に据えて、2歳戦の益田アムス・デラウェア杯（益田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカフクヒメに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた5戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた7戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングエイコーに6馬身の差をつけて制した。
10月31日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンホースから5馬身差の2着となった。
11月8日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた10戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイプリウスから1馬身差の2着となった。
12月5日、連闘で迎えた12戦目は、ハンデ戦の緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマランサーから約14馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月26日、連闘で迎えた14戦目は、2歳戦のすいせん特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1999年）
1月3日、連闘で迎えた15戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアパッチキングに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
3月14日、中7週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の松ヶ丘特別（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキッポウに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月17日、連闘で迎えた20戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた21戦目は、ハンデ戦の松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（11戦2勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（12戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフジローゼンに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
6月27日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーバイザーに半馬身の差をつけて優勝
8月1日、中4週で迎えた27戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた28戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた31戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキカンボーから8馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた32戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメユウから1馬身半差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた35戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2000年）
2月11日、中5週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディマサルに4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
6月18日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月9日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンスキーからハナ差の2着に惜敗した。
7月23日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパミールコスモをクビ差制して8勝目をマークした。
9月16日、中5週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で野田誠騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野田誠騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウコスモに3/4馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
10月2日、連闘で迎えた51戦目は、ベストマッチ第1戦（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で野田誠騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野田誠騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で野田誠騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のデュアルハーバーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月27日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で野田誠騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で野田誠騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で野田誠騎手（18戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で野田誠騎手（19戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中5週で迎えた58戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた60戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、ひこばえ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた62戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた63戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。