アポロオウレン（2012年生、母カサブランカリリー）

アポロオウレン（2012年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋黄蓮。花言葉は変身」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロッコウオロシ（当時4歳）と交配したカサブランカリリーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡むかわ町、生産者は真壁信一。戦績は、中央平地4戦0勝2着1回、地方62戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2016年の一般C8。

経歴

デビュー前

岩戸孝樹厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

7月5日、デビュー戦は西田雄一郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、4着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西田雄一郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったココロノママニにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

8月24日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で西田雄一郎騎手（2戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が続かず、6着に終わった。

11月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、2歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西田雄一郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた5戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に敗れた。

3歳（2015年）

1月1日、中3週で迎えた6戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白鳥特別（名古屋ダート1600m 雪/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた7戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のおしどり特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦の金シャチエンジェルズ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップストロベリー賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の紅雀特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の盛春賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦の金シャチエンジェルズ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（6戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた14戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のうぐいす特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は減速してしまい9着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦の金シャチエンジェルズ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（7戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のつつじ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のニコ生ももえりナンナンダヨ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップメロン賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の揖斐川賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップマスカット賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月17日、中0週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた26戦目は、3歳戦の金の弩標賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では決め手が足りず3着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた29戦目は、3歳戦の祝!友莉恵23歳!!by哲史（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた30戦目は、3歳戦の水野守道バースデー記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた31戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた32戦目は、3歳戦の立石勝利君卒業記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた33戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた34戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は木之前葵騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた35戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた36戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた37戦目は、3歳戦の名古屋けいば応援記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた39戦目は、遥馬記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた40戦目は、健蔵の古里（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた41戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のコーリンブリリアンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月25日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（19戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4歳（2016年）

1月3日、連闘で迎えた43戦目は、林義信・美智子金婚式記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（14戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のファイナルダンサーをクビ差振り切って2勝目を獲得した。

1月22日、連闘で迎えた45戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（20戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた46戦目は、端月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

2月5日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（22戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

2月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた48戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（23戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したモナルカにクビ差届かず2着に甘んじた。

2月26日、連闘で迎えた49戦目は、紅梅賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（24戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた53戦目は、サンクスホースデイズ開催記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったメイショウタイリンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月15日、連闘で迎えた54戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた55戦目は、429サンクスホースデイズ開催（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた56戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた57戦目は、清水咲舞・二歳の誕生日（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（22戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた58戦目は、れんげ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた59戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（24戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた61戦目は、間もなく開催!第3回中京競馬（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（25戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく3着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた62戦目は、夏の中京競馬!ただいま開催中（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（26戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（25戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（27戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた65戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（28戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた66戦目は、JRAファン一号会金シャチ参上（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（26戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。