イトシノジョニー（1997年生、母ノースアニー）

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

5月19日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中6週で迎えた2戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったファションローザから1馬身半差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートオブハートをクビ差制して初白星を挙げた。

9月28日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったルビーノカガヤキから1馬身半差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテルテルボウズに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた11戦目は、2歳オープンの門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（8戦2勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のポインセチア特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2000年）

1月2日、中0週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞のヤングチャレンジカップ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月19日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、3歳オープンの陽春特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（11戦2勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山田和久騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田和久騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンパワーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田和久騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、中4週で迎えた20戦目は、一般D2-3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田和久騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田和久騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山田和久騎手（19戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、中4週で迎えた23戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山田和久騎手（20戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた24戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山田和久騎手（21戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた25戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山田和久騎手（22戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた26戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で山田和久騎手（23戦3勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（2001年）

1月2日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

1月13日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた28戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた29戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデイドオブタイガーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月9日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた32戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

10月18日、中5週で迎えた33戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた34戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。