ネコキャット（2000年生、母モコロツキー）

Neko Cat

2000.04.09

ネコキャット（2000年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマチカネタンホイザ（当時11歳）と交配したモコロツキーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はタバタファーム。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

4月10日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルマジックランから4馬身差の2着となった。

6月5日、中7週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。