テライチキッド（1999年生、母サンライムライン）
Teraichi Kid
1999.05.18
テライチキッド（1999年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時14歳）と交配したサンライムラインが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 正幸。戦績は、地方51戦11勝2着6回。主な勝ち鞍は2005年のアラ系一般C2-5。
経歴
デビュー前
田邉廣文厩舎（福山）へ入厩。
3歳（2002年）
5月26日、デビュー戦は楢崎功祐騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルゴノコケシからクビ差の2着となった。
6月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラノマークに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴウドウゲンキマルに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
7月27日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウスーパーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月16日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた7戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2ハ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアラブノレキシに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノスターから3馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキランボーをクビ差制して勝利を手に入れた。
5月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノタイガーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月5日、中3週で迎えた20戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイターエースから1馬身半差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトニセンをクビ差制して優勝
8月9日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノジョージから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月12日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミユキグレートに3馬身の差をつけて8勝目をマークした。
11月8日、中3週で迎えた25戦目は、賢治・由香メモリアルダービー（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンジョージから1馬身半差の2着となった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳井宏之騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中6週で迎えた33戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、西川建士還暦記念杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアットラストから1馬身差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイキングをクビ差制して1着ゴールを果たした。
6月26日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた38戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、大感謝!栄光!神田記念（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユノタイラントに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月14日、中1週で迎えた39戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中9週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた40戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中5週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2005年）
1月4日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた44戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、尾本靖明誕生28周年記念（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマークトップに3馬身の差をつけて制した。
3月27日、中2週で迎えた48戦目は、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（5戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた49戦目は、竜太ボブ忠誠を誓へ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中4週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。