メジロキャンデー（1982年生、母メジロツシマ）

経歴

2歳（1985年）

4月29日、17頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。3着に入った。

5月12日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレデイライアンに1馬身1/4の差をつけて1位に入線したが、その後失格となった。

6月2日、14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエビータバンブーに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。

9月15日、9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノトウショウから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月1日、16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1986年）

1月11日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

1月25日、5歳以上400万下の鈴鹿特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は飯田明弘騎手。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったサクラミヨノオーにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。

2月9日、5歳以上400万下の下呂特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したウラカワクォリティにクビ差届かず2着に甘んじた。

3月9日、牝馬限定の5歳以上400万下の紫川特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は田島信行騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月23日、牝馬限定の5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のタニノデザートに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

3月29日、5歳以上400万下の勝山城特別（小倉芝2600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田島信行騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

5月24日、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島信行騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に終わった。