ヒンメルオグリー（1988年生、母ハハトモ）
1988.05.29
ヒンメルオグリー（1988年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミルグロリー（当時6歳）と交配したハハトモが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション静内研究牧場。戦績は、地方62戦13勝2着10回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2 32。
経歴
デビュー前
御神本修厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1990年）
7月1日、デビュー戦は宮本彰騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は414kg。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた2戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/稍重）に出走。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイイワミに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月22日、連闘で迎えた3戦目は、福原慎也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（益田ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた4戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカファイナルから2馬身差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカオーカンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月7日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミノシマコマチをクビ差制して制した。
10月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は福原慎也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノシマコマチからハナ差の2着に甘んじた。
11月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦2勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた13戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた14戦目は、2歳戦の若鮎特別（益田ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は福原慎也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原慎也騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミノペガサスから2馬身半差の2着となった。
3歳（1991年）
1月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は田原真二騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中8週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は福原慎也騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原慎也騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福原慎也騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福原慎也騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福原慎也騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーニツポンから半馬身差の2着となった。
5月12日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で福原慎也騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で福原慎也騎手（10戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で福原慎也騎手（11戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で福原慎也騎手（12戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオイチテットから2馬身半差の2着となった。
6月16日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で福原慎也騎手（13戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は田原真二騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスドーレに6馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
7月8日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカキャロルから半馬身差の2着となった。
8月5日、中3週で迎えた29戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカキャロルに2馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
8月26日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（6戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（8戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオイチテットに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月8日、連闘で迎えた32戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は福原慎也騎手（14戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原慎也騎手（15戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオイチテットに2馬身の差をつけて7勝目を収める
10月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福原慎也騎手（16戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレコードギヤングから3馬身差の2着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた35戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中津競馬招待特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は福原慎也騎手（17戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルマインに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月24日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福原慎也騎手（18戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福原慎也騎手（19戦2勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（9戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1992年）
1月3日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（10戦3勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラゲンスイから5馬身差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は福原慎也騎手（20戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中8週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（11戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコータイムレデイーに1馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
3月20日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（12戦4勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（13戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムダイテツからクビ差の2着に甘んじた。
4月12日、連闘で迎えた45戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（14戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツコーウインから3馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（15戦4勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（16戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンヒッターに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月10日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は福原慎也騎手（21戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月17日、連闘で迎えた49戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（17戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（18戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムダイテツに7馬身の差をつけて優勝
6月7日、連闘で迎えた51戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（19戦6勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカキットに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月11日、中4週で迎えた52戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターリンボーに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
8月1日、中2週で迎えた53戦目は、ルビー賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた54戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた55戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（20戦7勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（21戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた59戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（22戦7勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1993年）
1月11日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（23戦7勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。