ブルートロピカル(1981年生、母ブルーギフト)

Blue Tropical

1981.06.08

ブルートロピカル(1981年6月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハンザダンサー(当時9歳)と交配したブルーギフトが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は鈴木牧場。戦績は、中央平地23戦3勝2着1回。

経歴

1歳(1983年)

10月16日、12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月13日、10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月26日、7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2歳(1984年)

6月23日、13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月8日、11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンカイウルフから1馬身半差の2着となった。

9月8日、15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。3着に入った。

9月22日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンボーイに5馬身の差をつけて勝利を挙げた。

10月6日、18頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月28日、14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナクレセントに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。

12月2日、12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月16日、11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳(1985年)

1月12日、9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月27日、10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳(1986年)

1月26日、5歳以上400万下の渥美特別中京ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は四位満教騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月16日、5歳以上400万下の美濃特別中京ダート2200m 晴/良)に出走。鞍上は安田隆行騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて、最後は2着のヒロノハヤテをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

3月8日、5歳以上900万下の須磨特別阪神芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は酒井浩騎手。18頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

3月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の山陽特別阪神芝2000m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は四位満教騎手。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。