ヒロノハヤテ（1982年生、母ミョウコウシルバー）

経歴

2歳（1985年）

6月22日、10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

12月8日、11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーサカシチーから半馬身差の2着となった。

12月15日、16頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1986年）

2月9日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンライアンを猛烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

2月16日、5歳以上400万下の美濃特別（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は菅谷正巳騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、抜け出したブルートロピカルを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

3月16日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗田伸一騎手。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るジョーヘリングローを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて勝利を決めた。

4月5日、5歳以上900万下の姫路特別（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

6月21日、5歳以上900万下の三河特別（中京ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅谷正巳騎手。15頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

7月6日、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

5歳（1987年）

3月15日、5歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/不良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手。14頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。

3月28日、5歳以上400万下の乗鞍特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

4月5日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗田伸一騎手。15頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

4月18日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗田伸一騎手。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮したが、5着に終わった。

4月26日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で栗田伸一騎手。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したダイナタミーを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

5月10日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗田伸一騎手。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったテルノテーオにねじ伏せられてアタマ差の2着に惜敗した。

6月14日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗田伸一騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったロイヤルミユキに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月21日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗田伸一騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウショウマックを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月11日、4歳以上400万下の礼文特別（札幌ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗田伸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のタマモクロスに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

8月2日、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原隆明騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

11月22日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清田義男騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、高知県知事賞トライアル（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清田義男騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1988年）

1月3日、新春杯（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清田義男騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノペールから1馬身差の2着となった。

3月1日、一般A1（高知ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は清田義男騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、一般A1（高知ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で清田義男騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月28日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清田義男騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で清田義男騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清田義男騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清田義男騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月4日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、桂浜特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカハマチカラから8馬身差の2着となった。

12月24日、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1989年）

1月14日、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月25日、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセッテグランデから2馬身差の2着となった。

2月25日、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月13日、一般A2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は東原己俊騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月1日、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、一般A2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、一般A2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、一般A2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1990年）

1月8日、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。