メイショウナルト（2008年生、母スターペスミツコ）

メイショウナルト（2008年2月10日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋鳴門海峡より」。毛色は鹿毛。種牡馬のハーツクライ（当時7歳）と交配したスターペスミツコが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鎌田正嗣。戦績は、中央平地42戦6勝2着4回、中央障害9戦1勝2着3回。2013年のオールカマー(G2)で2着に入った他、2014年の七夕賞(ハンデG3)に勝利するなど、重賞2勝を挙げた。

経歴

デビュー前

当歳のとき、鎌田正嗣から「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、松本好雄によって1,627.5万円で落札された。

武田博厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2010年）

8月8日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったスカラブレイに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のバンブーチェルシーに5馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

9月19日、中3週で迎えた3戦目は、2歳オープンの野路菊ステークス（阪神芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったウインバリアシオンにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

10月16日、中3週で迎えた4戦目は、2歳G2のデイリー杯2歳ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で幸英明騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2011年）

2月6日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、3歳G3のきさらぎ賞（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で幸英明騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた6戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のこぶし賞（京都芝1600m 晴/重）に出走。15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

3月27日、中4週で迎えた7戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず13着に敗れた。

7月30日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、3歳以上500万下の筑後川特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のタムロスカイに1馬身3/4の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

8月13日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた9戦目は、3歳以上1000万下の九州スポーツ杯（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（6戦2勝）。15頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上1000万下の不知火特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を取り切り、非常に遅いペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に敗れた。

4歳（2012年）

1月21日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の太宰府特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で幸英明騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上1000万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で幸英明騎手（9戦2勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、リードを2馬身以上確保して、緩やかなペースでレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に敗れた。

4月8日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1000万下の吾妻小富士賞（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き16着に敗れた。

5歳（2013年）

5月5日、約13か月の休み明けで迎えた14戦目は、4歳以上500万下の飛竜特別（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は古川吉洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。15着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた15戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のロードハリケーンに5馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6月8日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の三田特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウシンヤマトを驚異的な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて制した。

7月13日、中4週で迎えた17戦目は、3歳以上1600万下の関ケ原ステークス（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（10戦2勝）。18頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、伸びてきたニューダイナスティ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中2週で迎えた18戦目は、ハンデG3の小倉記念（小倉芝2000m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は武豊騎手（2戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のラブリーデイに1馬身1/4の差をつけて重賞初制覇を果たした。

9月22日、中6週で迎えた19戦目は、G2のオールカマー（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（3戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたヴェルデグリーン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

11月3日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、ハンデG2のアルゼンチン共和国杯（東京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（4戦2勝）。18頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は力尽きて14着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた21戦目は、G2の金鯱賞（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（5戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、リードを2馬身以上保って、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて14着に敗れた。

6歳（2014年）

5月11日、約5か月半の休み明けで迎えた22戦目は、ハンデG3の新潟大賞典（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は古川吉洋騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり15着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた23戦目は、G3の鳴尾記念（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って11着に終わった。

7月13日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の七夕賞（福島芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて、最後は2着のニューダイナスティに1馬身3/4の差をつけて重賞2勝目を挙げた。

8月10日、中3週で迎えた25戦目は、ハンデG3の小倉記念（小倉芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺裕信騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた26戦目は、ハンデG3の新潟記念（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺裕信騎手（2戦1勝）。18頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、リードを2馬身以上保って、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

11月16日、中9週で迎えた27戦目は、ハンデG3の福島記念（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺裕信騎手（3戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7歳（2015年）

1月4日、中6週で迎えた28戦目は、ハンデG3の中山金杯（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺裕信騎手（4戦1勝）。17頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

2月22日、中6週で迎えた29戦目は、ハンデG3の小倉大賞典（小倉芝1800m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で田辺裕信騎手（5戦1勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は力尽きて15着に終わった。

6月6日、約3か月半の休養明けで迎えた30戦目は、G3の鳴尾記念（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。

7月12日、中4週で迎えた31戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の七夕賞（福島芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入った。

8月9日、中3週で迎えた32戦目は、ハンデG3の小倉記念（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は秋山真一郎騎手（1戦1勝）。17頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。

9月27日、中6週で迎えた33戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、G2のオールカマー（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月15日、中6週で迎えた34戦目は、ハンデG3の福島記念（福島芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は幸英明騎手（12戦2勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では速い脚を使えず15着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた35戦目は、ハンデG3のチャレンジカップ（阪神芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（13戦2勝）。18頭立ての16番人気で大外18番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り18着に終わった。

8歳（2016年）

5月8日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた36戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の新潟大賞典（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた37戦目は、G3の鳴尾記念（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（7戦2勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

7月10日、中4週で迎えた38戦目は、ハンデG3の七夕賞（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は津村明秀騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、リードを2馬身以上キープして、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた39戦目は、松若風馬騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の小倉記念（小倉芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた40戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の新潟記念（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、かなりのスローペースで集団を先導。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって12着に終わった。

10月29日、中7週で迎えた41戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、G2のスワンステークス（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。18頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく16着に終わった。

12月10日、中5週で迎えた42戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3のチャレンジカップ（阪神芝1800m 外回り晴/稍重）に出走。18頭立ての18番人気で13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい17着に終わった。

9歳（2017年）

1月21日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、森一馬騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったルグランシェクルから4馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中2週で迎えた44戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で森一馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月18日、約4か月の休養明けで迎えた45戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 曇）に出走。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドバンカーに7馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

7月15日、中3週で迎えた46戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキビバワンダーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月19日、中4週で迎えた47戦目は、障害3歳以上オープン（小倉障害芝2860m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北沢伸也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中8週で迎えた48戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝3250m 外→内曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北沢伸也騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったステージジャンプから4馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中4週で迎えた49戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で北沢伸也騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10歳（2018年）

4月7日、約4か月半の休養明けで迎えた50戦目は、サラ系障害4歳以上オープン（福島障害芝2750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北沢伸也騎手（5戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた51戦目は、サラ系障害3歳以上オープン（中京障害芝3300m 曇/良）に出走。鞍上は森一馬騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。14着に敗れた。