キョウエイウオリア（1979年生、母カリーアターフ）

キョウエイウオリア（1979年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のバーバー（当時14歳）と交配したカリーアターフが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は千曳雅彦。戦績は、中央平地12戦0勝2着1回、中央障害44戦7勝2着6回。1989年の中山大障害（春）(重賞)に勝利した他、1986年の阪神障害ステークス（秋）(ハンデ重賞)を制するなどの活躍をした。

経歴

2歳（1982年）

2月28日、11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月21日、14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月17日、10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、18頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月16日、16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月12日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月1日、7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネダイキングから1馬身1/4差の2着となった。

9月5日、12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月30日、10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティグッドに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

12月26日、9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヒロニシキをハナ差制して勝利した。

3歳（1983年）

1月15日、10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオサイチセンチュリに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月9日、9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（1984年）

2月26日、13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバッショウから半馬身差の2着となった。

6月23日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1985年）

1月7日、6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月3日、7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクホウダンディから半馬身差の2着となった。

5月6日、8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月22日、5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1986年）

2月15日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 曇）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月8日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 晴/良）に出走。鞍上は原田聖二騎手。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4月5日、障害5歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は池添兼雄騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリージーラッドから2馬身差の2着となった。

5月4日、障害5歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で池添兼雄騎手。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。3着に入った。

5月31日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピージョージに3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月13日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（秋）（阪神障害芝3200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウメイスキーに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

10月11日、ハンデ重賞の東京障害特別（秋）（東京障害芝3300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡冨俊一騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1987年）

11月15日、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は4戦連続で岡冨俊一騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で岡冨俊一騎手。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーバガボンドに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

9歳（1988年）

2月13日、ハンデ重賞の東京障害特別（春）（東京障害芝3300m 晴/良）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で岡冨俊一騎手。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月13日、障害5歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で岡冨俊一騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロアイガーから3馬身半差の2着となった。

4月10日、重賞の東京大障害（東京障害芝4000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡冨俊一騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月4日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は9戦連続で岡冨俊一騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンイーデンから7馬身差の2着に敗北した。

9月17日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（秋）（阪神障害芝3200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡冨俊一騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は11戦連続で岡冨俊一騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月24日、重賞の中山大障害（秋）（中山障害芝4100m 晴/良）に出走。鞍上は星野忍騎手。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10歳（1989年）

2月11日、ハンデ重賞の東京障害特別（春）（東京障害芝3300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンフェアリーから約11馬身差の2着となった。

4月9日、重賞の中山大障害（春）（中山障害芝4100m 晴/重）に出走。鞍上は星野忍騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロマスキットに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

12月23日、重賞の中山大障害（秋）（中山障害芝4100m 晴/良）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。