ヴリルスター（2011年生、母ミナミノバレッツ）

ヴリルスター（2011年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「父名＋輝き、星」。毛色は鹿毛。種牡馬のヴリル（当時10歳）と交配したミナミノバレッツが20歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）カナイシスタッド。主な勝ち鞍は2016年のゆるぎ石特別(一般C3 13)。

経歴

デビュー前

田村康仁厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

11月2日、デビュー戦は石橋脩騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋脩騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

3歳（2014年）

1月19日、中7週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で石橋脩騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい16着に終わった。

3月23日、中8週で迎えた4戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

11月23日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた6戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般C3 16（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた7戦目は、愛妻恵子生誕記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた8戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、2014ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3 15（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3 15（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

2月11日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第1戦（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月18日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、菊の花特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた14戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したメイショウマリモを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

3月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3 14（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた16戦目は、香川県馬事協議会特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタケルクラウンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月15日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず最後はティーパンサーと並んで6着同着となった。

3月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったハヤイネペコチャンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月12日、中1週で迎えた20戦目は、田舎寿司特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた21戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

5月16日、中0週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた24戦目は、祝!勤続40周年特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

6月28日、中4週で迎えた25戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた27戦目は、ベイリーフ5周年特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3 12（高知ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた30戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

8月10日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた34戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた35戦目は、伊尾木洞のシダ群落特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月22日、中0週で迎えた36戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、よさこいソーラン特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のソングストレスに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月11日、中2週で迎えた37戦目は、一輝・梨奈結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（17戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた43戦目は、頑張れジョッキー特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（19戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5歳（2016年）

1月10日、中0週で迎えた44戦目は、木下智史新春第二特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（20戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

1月20日、中0週で迎えた45戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第1戦（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた47戦目は、ゆるぎ石特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のドレスアフェアーに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

2月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた49戦目は、中塚睦仁記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（22戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた50戦目は、大地記念盃（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（23戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（24戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（25戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（26戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

5月22日、中4週で迎えた54戦目は、走れミーオ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（27戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

7月18日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、夜さ恋フェスティバル特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（28戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

8月7日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた56戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた57戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた59戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた62戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた63戦目は、大山ルビー特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

6歳（2017年）

1月7日、中2週で迎えた65戦目は、今年もナイター特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた67戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。