アメリカンゲスト（2004年生、母ヒダサンエール）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

10月27日、デビュー戦は石崎駿騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。馬体重は465kg。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

12月8日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（船橋ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

3歳（2007年）

1月12日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

3月18日、中8週で迎えた5戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた7戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず3着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた8戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた10戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパレスムテキに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月6日、連闘で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた13戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカネコメアクティブに1馬身半の差をつけて制した。

6月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた16戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、マチコモリコ仲良特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオースミハリケーンを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月15日、連闘で迎えた18戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた19戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフェアリーソングに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

8月11日、中1週で迎えた20戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、鳴子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるウララチャーミーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月18日、連闘で迎えた21戦目は、パートナーGP特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウルズを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月25日、連闘で迎えた22戦目は、パートナーGP特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた23戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフェアリーソングにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

9月24日、中2週で迎えた24戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた25戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた26戦目は、卵も肉もプリプリ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルチフォースワンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月13日、連闘で迎えた27戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Dニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シラヌイに交わされて2馬身差の2着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた28戦目は、一般D9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フェアリーソングにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月27日、連闘で迎えた29戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般D8（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメイショウフォンテを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月11日、連闘で迎えた31戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた32戦目は、克也君愛さん結納特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた33戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた35戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた36戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた37戦目は、DONDON特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（10戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく3着に敗れた。

4歳（2008年）

1月19日、中2週で迎えた38戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般D6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた41戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた42戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた43戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバイカルリッチを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

3月9日、連闘で迎えた44戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアンジーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

3月15日、連闘で迎えた45戦目は、家畜堆肥で有機特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた47戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた48戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた49戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るプラチナアルバムを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

4月26日、連闘で迎えた50戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた51戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシラヌイに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホーエイスナイパーを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

6月8日、連闘で迎えた54戦目は、晃利正恵婚約記念特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のケイエスドームをアタマ差振り切って6勝目を収める

6月15日、連闘で迎えた55戦目は、一般C4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコスモアレックスをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

6月29日、中1週で迎えた56戦目は、極暑特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた57戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（16戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた58戦目は、3が付く日は幸せ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた59戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた60戦目は、風鈴特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヨシカツサニーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般B5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた63戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた64戦目は、一般B4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカシャインを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月5日、連闘で迎えた65戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（21戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

9月15日、中0週で迎えた66戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、グッバイ濱崎淑博特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したライプブロッサムを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

9月21日、連闘で迎えた67戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた68戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた69戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（23戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた70戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（24戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた71戦目は、ゆい初めての高知特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた72戦目は、桂浜特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（25戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた73戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。