ハッコーアトラス(1995年生、母サンシユウアトラス)
1995.03.21
ハッコーアトラス(1995年3月21日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハツタダイドウ(当時15歳)と交配したサンシユウアトラスが13歳のときに産んだ20番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高畑 一男。戦績は、地方19戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳以上。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 19戦4勝 [4-1-0-14/19]
- 総賞金国内
- 331万円
- 生年月日
- 1995年3月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 清水正人園田
- 馬主
- 八田澄治
- 生産者
- 高畑 一男
- 抹消情報
- 地方:2000年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 5×7*7*7 | 5.46% |
き | Mirza=Mumtaz Begum | 5×6 | 4.68% |
き | プリメロ=アスフオード | 6×7*7 | 3.12% |
き | 第五ウヱツデイングサーフ=第四ウエツデイングサーフ | 6×7 | 2.34% |
牡 | Nearco | 4×6*7 | 8.59% |
牡 | フアヘツド | 5×7*7 | 4.68% |
牡 | トウルヌソル | 6*6*7×7 | 4.68% |
牡 | ニーフアン | 6×6*7 | 3.9% |
牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Blandford | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | セフト | 5*5 | 6.25% |
牡S | The Tetrarch | 7*7*7 | 2.34% |
牡S | シアンモア | 7*7 | 1.56% |
牡M | ダイオライト | 6*6 | 3.12% |
牝 | 月城 | 6×6 | 3.12% |
牝M | 影英 | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父スマノダイドウ1970(JPN) | ミトタカラ1956(JPN) | タカクラヤマ | セフト | |
峰城 | ||||
金友 | フアヘツド | |||
逸錦 | ||||
トキノメジロ1964(0) | メジロオー | ゲイタイム | ||
キヨハ | ||||
父ハツタダイドウ1980(JPN) | トキノハツエ | トキデンコー | ||
第二一風 | ||||
カリム1953(IRE) | Nearco | Pharos | ||
Nogara | ||||
父の母オーエヌカリム1970(0) | Skylarking | Mirza | ||
Jennie | ||||
セフトイチ1962(JPN) | セフトワイ | セフト | ||
年藤 | ||||
義浪 | 円光 | |||
望仁 | ||||
母の父トライバルセンプー1977(JPN) | トライバルチーフ1967(GB) | Princely Gift | Nasrullah | |
Blue Gem | ||||
Mwanza | Petition | |||
Lake Tanganyika | ||||
インターシユウホウ1973(0) | インターナシヨナル | ライジングフレーム | ||
テツノヒビキ | ||||
母サンシユウアトラス1983(JPN) | シユウホウ | 久艶 | ||
有汎 | ||||
サワカゼ1961(0) | トモスベビー | トシシロ | ||
スルガ | ||||
母の母ウエルカムクイン1970(JPN) | サワトヨ | ピタゴラス | ||
景前 | ||||
クインミチコ1965(0) | オウゴンバラツケ | ヒロサクラ | ||
オウゴンエビス | ||||
ユニー | カンダオー | |||
ソノハナ |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
清水正人厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1997年)
7月9日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 雨/重)に出走。馬体重は460kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーガーデンから5馬身差の2着に敗北した。
8月6日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイユージョージに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月3日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手(2戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノセラフに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手(6戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手(7戦2勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手(8戦2勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1998年)
4月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で岩田康誠騎手(9戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた11戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で岩田康誠騎手(10戦2勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は12戦連続で岩田康誠騎手(11戦2勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミガナールに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月29日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で岩田康誠騎手(12戦3勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた14戦目は、松本心平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は岩田康誠騎手(13戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハンターウィナーに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
6月26日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 曇/稍重)に出走。鞍上は松本心平騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた17戦目は、淡路ファームパーク特別(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は岩田康誠騎手(14戦4勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた18戦目は、短距離特別(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は松本心平騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた19戦目は、山東町ヒメハナ特別(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は岩田康誠騎手(15戦4勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。