モリノニシキ（1991年生、母ヒメオノデン）
1991.06.02
モリノニシキ（1991年6月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンガバナー（当時11歳）と交配したヒメオノデンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は柏木 一則。戦績は、地方23戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
細川忠義厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1993年）
11月21日、デビュー戦は山北隆士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は394kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1994年）
1月23日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた7戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルワンカラットに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月29日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニオッティーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
6月30日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーダイドウに5馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシガラから4馬身差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた12戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた13戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノシャープから6馬身差の2着となった。
10月9日、中2週で迎えた14戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノシャープから8馬身差の2着に敗北した。
10月18日、連闘で迎えた15戦目は、錦木特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた16戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、銀杏特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた18戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1995年）
1月1日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は田中譲二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月5日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月26日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（5戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。