ミナガワビクトリー（1980年生、母アサヒクイン）

Minagawa Victory

1980.04.15

ミナガワビクトリー（1980年4月15日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ（当時7歳）と交配したアサヒクインが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は瀬口 透。戦績は、中央平地1戦1勝、地方16戦6勝2着3回。

経歴

2歳（1983年）

1月5日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンスタドラに9馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

6歳（1986年）

6月25日、あやめ特別（岩見沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、天人峡特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホタイガーからハナ差の2着に甘んじた。

7歳（1987年）

5月14日、五稜郭特別（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチヤンピオンズに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

6月10日、十勝特別（帯広ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトドリーマーからクビ差の2着に惜敗した。

11月3日、道営記念（札幌(地)ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8歳（1988年）

5月4日、国後特別（帯広ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月29日、摩周特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。