アストリアシチー（1981年生、母マルベリーダスト）
Astoria City
1981.04.22
アストリアシチー（1981年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハイセイコー（当時11歳）と交配したマルベリーダストが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、中央平地29戦5勝2着6回。
経歴
1歳（1983年）
7月9日、6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウランサーから2馬身差の2着となった。
7月17日、7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアカリジョオーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月31日、13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドウェイから2馬身差の2着となった。
3歳（1985年）
1月26日、16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイデビルに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。
2月10日、16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンミューズから半馬身差の2着に敗北した。
3月17日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターエンジェルに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
4月6日、17頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、12頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターリニアルから半馬身差の2着となった。
6月22日、7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
7月6日、9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターワカクサから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月13日、12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーサミットに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
7月28日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカオライデンから3馬身差の2着となった。
9月2日、12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロシンプリーに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
11月16日、9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
5歳（1986年）
1月25日、5歳以上1400万下の羅生門特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は本田優騎手。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が冴えず3着に終わった。
6歳（1987年）
6月13日、4歳以上900万下の白樺賞（札幌ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。