ブルーシャトー（2020年生、母フロールシータ）

経歴

デビュー前

2歳（2022年）

6月19日、デビュー戦は野中悠太郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

8月7日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた3戦目は、山田敬士騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1200m 曇/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

2022年8月19日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

9月20日、中4週で迎えた4戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったエイシンメリダに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の3代目かどや記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエイシンペリドットに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月16日、中1週で迎えた6戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の持田裕☆馬主になったよ記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のケン★ケンイチ★ケンジ★ケンタロウ記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったアリアージュに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の持田杏奈☆今年もお世話になりました記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったリュウノレイビアに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3歳（2023年）

1月26日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の烏山川賞 134.5万円以下（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本橋孝太騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の138.8万円以下（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本橋孝太騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で本橋孝太騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の94.6万円以下（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で本橋孝太騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で本橋孝太騎手（6戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で本橋孝太騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で本橋孝太騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた20戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた21戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4歳（2024年）

2月29日、約7か月の休養明けで迎えた22戦目は、鷹見陸騎手を鞍上に迎えて、汐留川賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見陸騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3一二三（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見陸騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。