イースタンシャーク（1994年生、母シヤークジヨオー）
Eastern Shark
1994.05.29
イースタンシャーク（1994年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時5歳）と交配したシヤークジヨオーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大野牧場。戦績は、地方88戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年の4歳以上C1。
経歴
デビュー前
五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1996年）
10月21日、デビュー戦は関本秀幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦の10組（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリキーマンから3馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1997年）
4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた5戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスコアールシュートに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中4週で迎えた12戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた14戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で関本秀幸騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた17戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で関本秀幸騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた18戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1998年）
4月6日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカハマショウグンから4馬身差の2着となった。
5月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般D2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた22戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルバッハから1馬身半差の2着となった。
9月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3イ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントトパーズから4馬身差の2着となった。
5歳（1999年）
4月12日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、一般C3ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリョウリチョウをクビ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。
5月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントシウンザンから半馬身差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のソーレデルノルドに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月22日、中3週で迎えた36戦目は、白鷺特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイフラッシュから3馬身差の2着に敗北した。
7月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた39戦目は、タキタロウ特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（22戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた46戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
6歳（2000年）
1月2日、中0週で迎えた47戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた48戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた49戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた50戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトシザカンパラを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた51戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた52戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた53戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニフティサウンドを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
5月4日、中2週で迎えた54戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゲンカイにハナ差交わされて2着となった。
5月13日、連闘で迎えた55戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイムスキーに3馬身の差をつけて4勝目を手にした。
6月11日、中3週で迎えた56戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るニフティサウンドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月19日、連闘で迎えた57戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は権藤学騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた58戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマギーチャチャを半馬身振り切って6勝目を手中に収めた。
7月21日、中2週で迎えた59戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
9月10日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた62戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた63戦目は、佐賀競馬ジョッキーズGP第2戦（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた64戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず12着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた66戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、SAN国ヤングジョッキーカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた68戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
7歳（2001年）
3月26日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた69戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた70戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた74戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた75戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東真市騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
8月5日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた76戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東真市騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
12月24日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg絞って迎えた77戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
8歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた78戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた79戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた84戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた85戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で東真市騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた86戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東真市騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた87戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で東真市騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた88戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。