ミドリマツカゼ（1982年生、母レスリーマツカゼ）
Midori Matsukaze
1982.04.04
ミドリマツカゼ（1982年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のトサリユウ（当時23歳）と交配したレスリーマツカゼが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田 一成。
経歴
4歳（1986年）
2月26日、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月12日、5歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシレデイから1馬身半差の2着となった。
4月25日、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺本浩騎手。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドリツクから2馬身半差の2着となった。
7月9日、一般D1九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーオーカンから5馬身差の2着に敗北した。
8月1日、一般D1六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチロードに7馬身の差をつけてトップでゴールインした。
8月17日、一般D1四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーオーカンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月2日、銀河特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で赤嶺本浩騎手。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、東雲特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤嶺本浩騎手。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、一般D1二（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で赤嶺本浩騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、一般D1二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤嶺本浩騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフガードから半馬身差の2着に敗北した。
12月9日、一般C4九 D1一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で赤嶺本浩騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤンボーイに3馬身の差をつけて勝利を収めた。
5歳（1987年）
1月6日、一般C4八（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で赤嶺本浩騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月30日、一般C4十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
3月31日、一般C4九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月10日、一般C4八（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、一般C4十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、一般C4九（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、一般C4九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイフアンタムに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。