スカイステーション（1995年生、母マルブツキャリー）

スカイステーション（1995年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時16歳）と交配したマルブツキャリーが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）只野牧場。戦績は、地方17戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般B C。

経歴

デビュー前

2歳のとき、から「東北統合市場アングロアラブ3歳」に上場され、主取によって円で落札された。

一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1998年）

6月10日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は433kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダリステインから3馬身差の2着となった。

9月12日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた8戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビエントダンサーから4馬身差の2着となった。

12月8日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1999年）

1月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた14戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシュラチャンプから1馬身差の2着となった。

3月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダグラスボーイをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

4月12日、中2週で迎えた17戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。