ニューポートシチー（1981年生、母スイートインノヨン）
Newport City
1981.03.08
ニューポートシチー（1981年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリイフオー（当時6歳）と交配したスイートインノヨンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、中央平地51戦4勝2着6回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 51戦4勝 [4-6-5-36/51]
- 総賞金国内
- 4,834万円
- 生年月日
- 1981年3月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 奥平真治美浦
- 馬主
- （株）友駿ホースクラブ
- 生産者
- 白井牧場
- 抹消情報
- 中央抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Pharos＝Fairway | 6*6*7 | 3.9% |
| きS | Sheba＝Durban | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Prince Bio | 6×3 | 14.06% |
| 牡 | Hyperion | 6*6×4*5 | 12.5% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7×5*6*7 | 7.81% |
| 牡 | Hurry On | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Havresac | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Rabelais | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Swynford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Manna | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Bayardo | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Chaucer | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Buchan | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Dark Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Gondolette | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Lady Juror | 6*6 | 3.12% |
| 牝M | Hollebeck | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 16-h
レース成績
経歴
1歳（1983年）
6月12日、10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月16日、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月7日、7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月10日、11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、18頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2歳（1984年）
1月16日、7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアサスペンスから半馬身差の2着に敗北した。
2月4日、11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーアトムに1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。
3月10日、10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月15日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトファントムから2馬身半差の2着となった。
5月3日、6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月24日、9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトビウオに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月29日、12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
10月20日、13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月17日、8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツプリマドンナからハナ差の2着となった。
12月9日、10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイブワンダービからクビ差の2着となった。
12月23日、19頭立ての7番人気で17番ゲートからスタート。18着に敗れた。
3歳（1985年）
1月15日、11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月24日、12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月16日、9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカテームオーから1馬身1/4差の2着となった。
6月15日、14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒソルジャーからアタマ差の2着に甘んじた。
8月24日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
5歳（1986年）
4月19日、5歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は成島正規騎手。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。
5月4日、5歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成島正規騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。
5月10日、5歳以上400万下の荒川峡特別（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成島正規騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
6月1日、5歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は柏崎正次騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
6月22日、5歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は中島敏文騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。
7月6日、5歳以上400万下（福島芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島敏文騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
8月10日、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
8月23日、4歳以上400万下（函館芝1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のダイナサプライズを3/4馬身振り切って勝利を掴んだ。
9月7日、4歳以上400万下（函館芝1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手。15頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のサルノカレンをクビ差振り切ってトップでゴールインした。
9月21日、4歳以上400万下の十和田湖特別（函館芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
10月12日、ハンデ戦で4歳以上900万下の五色沼特別（福島芝1800m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は中島敏文騎手。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
11月2日、4歳以上900万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は柏崎正次騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
11月30日、4歳以上900万下（中山芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。19頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。
12月21日、4歳以上900万下（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は柏崎正次騎手。22頭立ての19番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り18着に終わった。
6歳（1987年）
1月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の初春賞（中山芝2500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。