ピンクミツオー（1988年生、母ヒロノフェイバアド）
Pink Mitsu O
1988.05.05
ピンクミツオー（1988年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカジユン（当時9歳）と交配したヒロノフェイバアドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、地方62戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の潮風特別(B3三)。
経歴
デビュー前
岡島茂厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1990年）
10月30日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中6週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
1月27日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーシャープから5馬身差の2着に敗北した。
2月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアマンダフォンテンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月26日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントスカイに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
9月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の桔梗特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1992年）
1月30日、中4週で迎えた10戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルゴダイバに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月23日、中2週で迎えた11戦目は、白嶺特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドオパールから1馬身差の2着に敗北した。
3月16日、中2週で迎えた12戦目は、れんげ特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョニーライヒをクビ差制して勝利を手に入れた。
12月28日、約9か月半の休養明けで迎えた13戦目は、一般C1五六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（11戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1993年）
1月25日、中3週で迎えた14戦目は、福寿草特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1五六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネドレムに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
3月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（15戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノウェーブから3馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中3週で迎えた18戦目は、エイプリル特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトピアヒデオに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた20戦目は、潮風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（18戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルジョーンズに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月5日、中4週で迎えた21戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた22戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた23戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた24戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた25戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた26戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた27戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた29戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた31戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1994年）
7月9日、約6か月半の休み明けで迎えた32戦目は、ミネルバ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた33戦目は、サテライト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた34戦目は、ルナ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローデオールからアタマ差の2着となった。
8月26日、中1週で迎えた35戦目は、サンセット賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた36戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた37戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた38戦目は、レミニス賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（19戦7勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた39戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた40戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた41戦目は、オーチャード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた42戦目は、ディセンバー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1995年）
1月27日、中5週で迎えた43戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた44戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスバルウイングをアタマ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
2月21日、中1週で迎えた45戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた46戦目は、烏川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた47戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた48戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた49戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月11日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた50戦目は、一般A B（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中4週で迎えた51戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた53戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた55戦目は、一般B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月28日、中3週で迎えた60戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた61戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた62戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。