パウンシングプーマ（2018年生、母ピューマカフェ）

パウンシングプーマ（2018年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「急襲するピューマ。父名、母名より連想」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のエイシンフラッシュ（当時11歳）と交配したピューマカフェが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。主な勝ち鞍は2022年の一般C21。

経歴

デビュー前

1歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、今中俊平によって1,080万円で落札された。

黒岩陽一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2020年）

12月19日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はバテてしまい13着に終わった。

3歳（2021年）

7月11日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、小林脩斗騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1700m 小雨/重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではいいところがなく15着に終わった。

9月5日、中7週で迎えた3戦目は、原優介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての18番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを18番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず18着に終わった。

11月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、葛島兄弟生誕33周年記念（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、アイファーディアーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月27日、中4週で迎えた5戦目は、一般C31（笠松ダート800m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

4歳（2022年）

1月11日、中1週で迎えた6戦目は、一般C29（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた7戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、一般C30（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず3着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた8戦目は、一般C35（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

3月17日、中4週で迎えた9戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般C29（笠松ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C31（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く3着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた11戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったハンデンミラクルに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺竜也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた13戦目は、C級セレクション（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺竜也騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月12日、中0週で迎えた14戦目は、一般C26（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺竜也騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた15戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺竜也騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺竜也騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のヴィンランドに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月28日、中1週で迎えた17戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、御嶽山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた18戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C12 C15（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

8月11日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、リリー賞（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた20戦目は、飯地高原賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた21戦目は、根の上高原特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた22戦目は、C級セレクション（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ガビーズドリームに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた24戦目は、ケフェウス賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C12 C15（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のガンバギフをクビ差振り切って雨下の大混戦を制した。

11月17日、中1週で迎えた26戦目は、桜もみじ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた27戦目は、マリ卍柳ケ瀬プロレス所属1年杯（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた28戦目は、藤吉礼三さん生誕記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、C8組（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

5歳（2023年）

1月13日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた31戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた32戦目は、運命を司る女神降臨記念（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた33戦目は、堀部記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

3月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた35戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、奥田4年間ありがとう記念（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた36戦目は、花霞特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた37戦目は、松本一心騎手を鞍上に迎えて、スノーフレーク賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4月27日、中0週で迎えた38戦目は、長春花賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた39戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた40戦目は、伊自良川賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた41戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本一心騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本一心騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた45戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本一心騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、今中俊平によって1,080万円で落札された。

加藤幸保厩舎（笠松）へ入厩。

8月31日、中3週で迎えた46戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本一心騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

9月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C9（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（16戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた48戦目は、C級サバイバル（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

10月11日、中1週で迎えた49戦目は、螢惑星賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本一心騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本一心騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた51戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

11月23日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

12月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた53戦目は、アプリ配信72ヶ月記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた54戦目は、杏花ちゃん来年もよろしく記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本一心騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6歳（2024年）

1月10日、中1週で迎えた55戦目は、令和6年能登半島地震被災地支援レース（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本一心騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本一心騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本一心騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた58戦目は、天地の日、騎士大地誕生日記念（笠松ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松本一心騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた59戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、稀羽すうCD&ワンマン記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月20日、中1週で迎えた60戦目は、山本春輝誕生記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったルリオウに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

4月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本一心騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったアップリュウジンを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた62戦目は、好きです笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。