ラディネット（2010年生、母コーレイ）

ラディネット（2010年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「おままごと（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤムーン（当時7歳）と交配したコーレイが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、中央平地4戦0勝、地方70戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額1,200万円（2.4万×500口）で一口馬主が募集された。

村山明厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2013年）

1月12日、デビュー戦は川田将雅騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は374kg。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

3月9日、中7週で迎えた2戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では見せ場なく16着に終わった。

5月11日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、横山和生騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

7月13日、中8週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた4戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 雨/良）に出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。

8月23日、中5週で馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた5戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月11日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

9月20日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

11月3日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた9戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、ガンバレ福山魂特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた10戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3 12（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた12戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では生来の負けじ魂を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月23日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた14戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、40男が倍返し特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4歳（2014年）

1月19日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた16戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

2月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい4着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、サルサキャスケードに交わされて2馬身半差の2着となった。

3月23日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい5着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた22戦目は、日野太一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 35（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた25戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 21（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

5月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったルクールに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月19日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では素晴らしい伸びを見せたが、ジェルフォーに半馬身交わされて2着に敗北した。

7月26日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（5戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に敗れた。

8月3日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

8月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月6日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた35戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 16（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったダイワフェミニンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月13日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、ブライテストシティにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

9月21日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた38戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた41戦目は、3歳以上C2-40（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（11戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

11月16日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた43戦目は、3歳以上C2 35（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた44戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた45戦目は、3歳以上C2 38（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（10戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5歳（2015年）

1月4日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

1月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、4歳以上C2 43（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

2月8日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた50戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は日野太一騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた52戦目は、4歳以上C2 41（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（14戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（15戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上C2 41（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は日野太一騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた56戦目は、4歳以上C2 41（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（18戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた58戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（19戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた59戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は日野太一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

6月7日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた61戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（21戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は日野太一騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（22戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

7月18日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（23戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

7月26日、連闘で迎えた65戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 27（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（24戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（25戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（26戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた69戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（27戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた70戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（16戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

9月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（28戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

10月21日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた72戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた73戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた74戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。