マルゼンコトブキ（1991年生、母コトブキスキー）

経歴

デビュー前

鈴木喜雄厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1994年）

4月18日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーウイニングに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から23kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月13日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨツバクインからクビ差の2着に惜敗した。

10月17日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンワードに半馬身の差をつけて制した。

11月17日、連闘で迎えた9戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた11戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1995年）

1月19日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた14戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（12戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（15戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月24日、中3週で迎えた21戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた22戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた23戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた24戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は井樋一也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1996年）

5月20日、約7か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた30戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた31戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた33戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1997年）

4月20日、約7か月半の休み明けで迎えた34戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた35戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた38戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた41戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた42戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワサキサンデーからクビ差の2着となった。

12月23日、中0週で迎えた43戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のガイセンオーに半馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた45戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた46戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた47戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた48戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた49戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた50戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた51戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジミクロスに3馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

6月16日、連闘で迎えた52戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた54戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた55戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた56戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒトミローゼンを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

8月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた58戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた60戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた61戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（7戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた62戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松田由之騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユーコージョージを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラガーヒロノオーに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月27日、中1週で迎えた67戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8歳（1999年）

1月5日、連闘で迎えた68戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた69戦目は、井上純一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はメイセイキングと並んで3着同着となった。

5月10日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた77戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井上純一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、リードを5馬身以上確保して、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた82戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上純一騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスターサンクルーに1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。

10月5日、中1週で迎えた84戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井上純一騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた85戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で井上純一騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた86戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で井上純一騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた87戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で井上純一騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

12月21日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で井上純一騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で井上純一騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

9歳（2000年）

1月4日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で井上純一騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた91戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で井上純一騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で井上純一騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた93戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で井上純一騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

5月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた94戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた95戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上純一騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた96戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた97戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（22戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（23戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。