ミヤマクロス（1999年生、母ミヤマリリー）

経歴

1歳のとき、大宮牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

7月4日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は470kg。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月13日、中9週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月1日、中6週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた4戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。15着に終わった。

3月14日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノシェーバーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月5日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノネイビーに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

4月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシラスカルに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

10月25日、約6か月半の休養明けで迎えた8戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメラートに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中0週で迎えた10戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

6月9日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、一般C4イ C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンブックから3/4馬身差の2着となった。

6月30日、中2週で迎えた12戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマキャンベルから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中1週で迎えた13戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヒメブレイヴに3馬身の差をつけて優勝

8月13日、中3週で迎えた14戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワプリンセスをクビ差制して制した。

9月1日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた16戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンキーフリップから半馬身差の2着に敗北した。