ヒシラスカル（1999年生、母ヒシベイビー）

経歴

11月3日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。15頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（東京芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた3戦目は、佐藤年毅騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見せ場なく13着に終わった。

2月16日、中9週で迎えた4戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッスルスネークから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシンコバンから1馬身差の2着に敗北した。

3月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた8戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマクロスから3/4馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のファストロンシャンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月10日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブンブクグローリーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の白百合特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた17戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。