イーエスピー（1988年生、母フドーシーザー）
Iesupi
1988.06.10
イーエスピー（1988年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイゼンシルバー（当時7歳）と交配したフドーシーザーが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木下牧場。戦績は、地方40戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
曽根和一厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1991年）
6月21日、デビュー戦は佐々木忠昭騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は454kg。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中5週で迎えた3戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月27日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノピュウターに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた8戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1992年）
1月11日、中5週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニワスチールから3/4馬身差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた13戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウワセレモニーからアタマ差の2着に惜敗した。
4月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた17戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングロンシヤンから2馬身半差の2着に敗北した。
7月25日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた19戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、清流特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーベから5馬身差の2着に敗北した。
5歳（1993年）
3月13日、約7か月の休養明けで迎えた20戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフルユースから3/4馬身差の2着となった。
6月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリチェイサーに4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
7月23日、中1週で迎えた27戦目は、高関特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1994年）
3月5日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般B3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月19日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた29戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた32戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた33戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた34戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクリクラウンから4馬身差の2着となった。
6月25日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた36戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中3週で迎えた37戦目は、立秋特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。