ノーブルエトランゼ(1993年生、母エトランゼ)
Noble tranger
1993.05.08
ノーブルエトランゼ(1993年5月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター(当時19歳)と交配したエトランゼが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方37戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年の4歳以上C1。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1995年)
5月17日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳(旭川ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は436kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(旭川ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノガリバーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、連闘で迎えた3戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中5週で迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた5戦目は、3歳(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(4戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のチャーリースターに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で川島洋人騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中3週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で川島洋人騎手(6戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で川島洋人騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた9戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(8戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた11戦目は、3歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(9戦1勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイグランプリから3馬身差の2着となった。
3歳(1996年)
6月2日、約6か月半の休養明けで迎えた12戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた13戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた14戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったルビーワードからクビ差の2着に惜敗した。
8月18日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセレステラブリーに約13馬身の大差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンテスシンオーからアタマ差の2着に惜敗した。
9月21日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゴブルボンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月13日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(5戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパッションジェニーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月24日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアンハートに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月23日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手(4戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳(1997年)
1月11日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手(5戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手(6戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた26戦目は、C1(佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手(7戦3勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手(8戦3勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手(9戦3勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた29戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(10戦3勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキローレルからハナ差の2着に惜敗した。
5月5日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手(11戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲベッピンから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月1日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手(12戦3勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた33戦目は、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第1戦(佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた34戦目は、C1(佐賀ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は山下貴光騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた35戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(13戦3勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中9週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた37戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。