チャオコーリー（2017年生、母コスモチョコレイ）

経歴

デビュー前

2歳（2019年）

12月28日、デビュー戦は丹内祐次騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。18頭立ての17番人気で12番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では稟性の闘志でゴールまでタレずに走り切り、6着を確保した。

3歳（2020年）

1月25日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹内祐次騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入った。

2月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丹内祐次騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

4月18日、中7週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹内祐次騎手（4戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入った。

5月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹内祐次騎手（5戦0勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた7戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。18頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

7月19日、中7週で迎えた8戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

8月15日、中3週で迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。18頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、6着に終わった。

10月12日、中5週で迎えた11戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク賞（盛岡芝1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた13戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったブライティアルアーに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた14戦目は、社台スタリオンステーション特別（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた15戦目は、アロースタッド特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた16戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

4歳（2021年）

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた18戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

5月3日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた19戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月5日、中6週で迎えた21戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、マラカイト賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた22戦目は、楽天競馬で岩手競馬を楽しもう賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

8月10日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた24戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったトチノキングに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた27戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、いろはす賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天授の闘争本能でゴールまで頑張り、3着を確保した。

9月26日、中1週で迎えた28戦目は、バルーンフラワー賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた29戦目は、楽天競馬でポイントゲットで賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた30戦目は、七夕裕次騎手を鞍上に迎えて、岩洞湖賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月7日、中1週で迎えた31戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた32戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、レディスジョッキーズシリーズ盛岡第2戦（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

デビュー前

佐藤浩一厩舎（岩手）へ入厩。

12月5日、デビュー戦は関本玲花騎手を鞍上に据えて、優駿スタリオンステーション特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての12番ゲートからスタート。出走取消となった。

デビュー前

佐藤浩一厩舎（岩手）へ入厩。

5歳（2022年）

3月13日、約3か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本玲花騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本玲花騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本玲花騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本玲花騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったメイジュスマイルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（16戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したブーシェガールにクビ差届かず2着となった。

8月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（18戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本玲花騎手（19戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したマッドシティにアタマ差届かず2着に甘んじた。

8月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本玲花騎手（20戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本玲花騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本玲花騎手（22戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた54戦目は、姫神賞（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で関本玲花騎手（23戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた55戦目は、騎手候補生大大大募集特別（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で関本玲花騎手（24戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた56戦目は、コデマリ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本玲花騎手（25戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた57戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本玲花騎手（26戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本玲花騎手（27戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた59戦目は、ポインセチア賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で関本玲花騎手（28戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

デビュー前

佐藤浩一厩舎（岩手）へ入厩。

6歳（2023年）

1月2日、中3週で迎えた60戦目は、C1五組（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で関本玲花騎手（29戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

3月12日、中9週で迎えた61戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で関本玲花騎手（30戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（31戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

4月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（32戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（33戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（34戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（35戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したセシールを差し切れず、1馬身差の2着となった。

7月9日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（36戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（37戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したピースワンドルチェを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中3週で迎えた73戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本玲花騎手（38戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本玲花騎手（39戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた76戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

10月31日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた84戦目は、C2一組（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月12日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7歳（2024年）

3月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた87戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

3月24日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく最後はシーセクションと並んで4着同着となった。

4月7日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた91戦目は、坂井瑛音騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた92戦目は、河津桜賞（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井瑛音騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。